治療反応の変化を感じました。
<予約400人待ち!人気治療院>
名古屋 東洋美容鍼灸院nourish
院長 大村 裕子様
当院では、頭皮鍼に電気パルスを加えた施術で、頭部の血行不良を改善することで、「肌質を整える」「ストレス症状の緩和を促す」施術を行っております。
兼ねてより、全医療器のオームパルサーを鍼電極低周波治療器として使用しておりましたが、頭皮といったセンシティブな箇所への鍼通電のため、より刺激が柔らかな鍼電極低周波治療器を求めておりました。
また、頭皮の血行の滞りは、肩や腰などの凝りと異なり、患者様に自覚症状が少ないこともあって、如何にして状態の変化をお伝えするかに悩んでおりました。
そんなときに見つけたのが、全医療器の新型オームパルサーのLFP-2000eです。LFP-2000eは、次のような特徴を持つことから、当院のニーズにぴったりでした。
•3-20Hzのs-mix波が1/fのリズムで緩やかに変化することで、優しい刺激を与えることができる
•電流量を端子毎にデジタル(A・C)表記されるため、刺激量のデジタル管理ができる
実際に購入して使用してみると、(以下のように)治療を進めるうえでの悩みが解消されただけではなく、お客様から思った以上の反響を得ることができました。
<患者様からの声、治療反応の変化>
1.「電気の刺激が優しくなった」と感じて頂けるようになりました
→s-mix波の切り替わりが緩やかになったため、多くの患者様から「刺激が優しくなった」と 言って頂けるようになりました。更に、AC(交流電源)からの電気パルスのほうが、安定したパルスを発することできるのか、constantの電気刺激も「刺激が優しくなった」と感じる方が多くなりました。
2.鍼電気刺激を行っている最中、寝る患者様が増えました
→LFP-2000eに変更してから、鍼通電施術中に、寝る患者様が増えました。
また、途中で起きるお客様も減ったため、眠りの深さも前より深くなっているように思えます。
3.身体の筋肉のゆるみが良くなりました
→s-mix波の切り替わりが緩やかになったためか、お客様が周波数の変化に自然と身構えることが少なくなり、筋肉を緩める効果が高くなりました。こういった感覚は患者様も自覚されているようで、「以前より良くなった」という感想に繋がっているのかと思います。
<使い勝手>
1.電流値のデジタル表記について
→カルテに各部位ごとのA・Cの値(刺激量)を施術記録として残すことが出来る様
になりました。
そのため、【前回の治療と正確に比較して電気刺激の強さを変えることが出来る】【電流値の変化を使い、患者様に、身体の状態変化をお伝えすることが出来る】ようになり、患者様により納得感が高い治療をご提供出来る様になりました。
(身体の状態が悪くなると、反応部で電気抵抗となる物質が増えることから反応部の抵抗値が高くなり、小さな電流値で強い刺激を感じるようになるとのこと=電流値を大きく出来るということは、反応部の状態が良くなっている目安になる)
2.デザイン、大きさについて
→第一印象は、小さい・軽いでした。また、AC電源コードも長く使いやすく、電池を気にしなくて良くなったのも◎です。
また、患者様からも「コンパクトで、色もブラックで、いかにも精密な高い機械っていう感じがする!」と好印象を持たれています。
3.コストについて
→オープンプライスであったため、価格が高いのではないかと心配だったのですがLFP-4000Aからの買い替えでも全く気にならないくらいので価格で、十分、コストパフォーマンスは高いと思います。
2016/12/21